今、話したい誰かがいる/乃木坂46 のサビがすごい好きって話

お久しぶりです
最近はプログラム以外に熱を入れ始めたせいであまり書くことがありません
そんなわけでプログラム以外にも書いてみようかなと思って。

というわけでタイトルの通りです
多少音楽理論が出てきますが極力そういうのわからない人にもわかりやすいように...頑張ります。

まずこの曲はここさけ、こと心が叫びたがってるんだ。の主題歌で、
作詞は秋元康さん、作曲はAkira SunsetさんとAPAZZIさんです

で本題に入るわけなんですが、サビの滑らかに下っていくメロディが大好きなんです!
...文章化するとあっさりしちゃいますね

とりあえず1回聞いてみてください(唐突の宣伝)

youtu.be
音楽理論的な話をするとメロディには重力があって、下がる方向に行くと安定、落ち着いた感じになるみたいな話があるのですが
まさにそれのいい例だと思います。(そんなあいまいだと理論ガチ勢に怒られちゃうけどね。)

で、まぁそのメロディだけじゃなくて、MVと歌詞、そして映画を合わせてのこの曲のすばらしさ、っていうのがあるんです
この曲は片思いの曲なんですが、映画でも主人公が好意を持っているような話が出てきて、でもその好きな相手には好きな相手がいて、みたいな
あとはタイトルも素晴らしいですね、映画では喋れない女の子が主人公なわけですが、だからこそのこのタイトル、エモい(小並感)

なんかオタク特有の早口っぽいのが出てますが。
何となく皆さんにも魅力が伝わったらいいなぁ...なんて。